当院からのお知らせ
2010年9月27日、日本TV(4ch)、DON!で当院のラジオ波治療が紹介されます。
2010年10月よりがん治療連携制度が始まります。他院で治療を受けられた方でも当院で検査・フォローアップ・投薬などが受けられます。長時間待ったり、数日かけて検査に通うことも軽減されます。詳しくは治療を受けた病院でお聞きください。
2010年9月
他院で治療を受けられた患者さんも、当院でフォローアップが可能です。
2010年10月よりがん治療連携制度が始まります。他院で治療を受けられた方でも当院で検査・フォローアップ・投薬などが受けられます。長時間待ったり、数日かけて検査に通うことも軽減されます。詳しくは治療を受けた病院でお聞きください。
2010年9月
初診の患者さんが2万人を超えました。
2010.08.02.にて初診の患者さんが2万人を超えました。2006.02.02にオープンしてから、約4年半で達成いたしました。これからも、なおいっそうの努力で患者さんの望む治療を目指してまいります。
2010年8月
ラジオ波治療を受けられた方で始めて亡くなられた方が出てしまいました。
患者さんは50歳の女性の方です。2008.02の当院を受診され2.5cmの大きさで、リンパ節転移を3個認めました。抗癌剤を拒否され、照射・ホルモン治療を行い経過を見ていましたが、この年の12月に腫瘍マーカーが上昇し、骨シンチで転移が確認されました。ホルモン治療の反応が悪いため、抗癌剤の治療をお勧めしましたが、他院へ転院され、そちらでなくなられました。乳房・腋窩にはまったく再発が無く、傷のないきれいな胸の状態で天国に召されたのが、せめてもの救いです。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
2010年8月
日本テレビ(4CH)ザ・世界仰天ニュースで当院が放映されます。
当院で治療に成功された男性乳癌患者さんの経緯が、再現フィルムで映ります。
また、院長のインタビュ―も放映されます。
興味のある方はぜひご覧ください。
2010年3月
ラジオ波治療を受けた患者さんが400人を超えました。
この間に局所再発を認めた患者さんは2%、転院された以外の方は、再びラジオ波焼灼を施行し、良好な成績を上げています。もちろん、なくなられた患者さんはいらっしゃいません。乳房切除と宣告されて、この方法で切除を逃れられた患者さんからは喜びのメッセージを数多くいただいております。切除と宣告された方は、ぜひ一度、御来院してみてください。
ラジオ波症例が200例を突破!
ついに、ラジオ波を受けられた患者さんは200例を超えました。しかし、残念ながら1例、局所に再発した患者さんが出てしまいました。
この患者さんは、乳頭直下の大きな癌で術前に化学療法を行った後に、ラジオ波を行った方で、手術では乳房切除手術になってしまう方です。術後に放射線もかけていただいたのですが、乳頭直下に出てきてしまいました。
乳頭のやけどを防ぐため、十分な加熱ができなかったものが原因と考えられます。このような場合には、無料にて再ラジオ波を行なわさせていただいております。
再凝固の後の経過はもちろん順調です。この
ように、ラジオ波治療は何回でも行え、乳房の変形が起こりにくいのが特徴なのです。
2010年3月
電話で自動予約される方へ
当院は患者さんと充分な時間を確保するため完全予約制となっております。
電話での自動予約の際には、再診の方は検診であっても診療にお入れください。
また、診察であっても初診の方は乳がん検診にお入れください。
当院が多くのメディアで注目され、紹介されています
【TV】
・スーパーJチャンネル:2007.03.29 (テレビ朝日)
・スッキリ:2007.05.09 (日本テレビ)
・リアルタイム:2007.12.10 (日本テレビ)
・ハピふる!:2008.05.12 (フジテレビ)
・ザ 世界仰天ニュース:2009.01.28(日本放送) 血液型に関する話題について(専門外ですが・・・)
【雑誌】
・VOGUE:2006.11月号
・週刊女性臨時増刊 全国女性にいい病院:2007.01.10号
・婦人公論:2007.08.22号
・週間女性臨時増刊 全国女性にいい病院:2008年度版:2007.12.20号
・読売ウィークリー臨時増刊 病院の実力2008春(読売新聞社):2008.02.20
・がん治療最前線 vol.25:2008.5月号
・イカロスMOOK 乳がん治療法&QOL最新情:2008.03.25
・婦人公論:2009.06.22号 〈保存版〉特集:女性のがん p141
【新聞・小冊子】
・産経新聞:2009.03.28 生活 「自己触診」に期待高まる。
【図書】
・週刊プレイボーイ(近日掲載予定)
今月初頭に、漫画家でコメンテイターでもいらっしゃる さかもと未明 さまが雑誌 プレイボ-イの取材でお見えになられました。マンモグラフィーと超音波の乳癌健診をお受けになられましたが、以前のマンモグラフィーでたいへん痛い思いをされたようで、当院での痛みのなさに賞賛をいただきました。漫画では院長がわりと老けて描かれておりますが、実際はそれほどでもありませんことを、ご報告申し上げます。なお、この取材の結果は、近日、掲載予定です。お楽しみに・・・・。
・「医者がすすめる専門病院~東京都」(全面改訂2009~2012)
癌専門病院、有名病院、大学病院と並んでクリニックからは唯一、当院が選ばれております。
A判定という高い評価にて、マンモグラフィ検診施設として認定(6月1日付)
当院は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会にて
【検診マンモグラフィ読影医師(A)】
【検診マンモグラフィ撮影有資格技師(判定レベルなし)】
【マンモグラフィ検診施設画像認定施設(A)】
の3つがそろっている施設となりました。新宿区では、国立国際医療センター、東京都予防医学協会、慶応義塾大学病院に続く第4番目の施設となります。
これからも、よりよい検診・二次検診(精密検査)を心がけてまいります。
突然の休診についてのお詫び
当院の医師は、乳がん学会認定の専門医であり、全米臨床腫瘍学会の正式会員であるため、学会活動や講演で突然の休診になることがあります。休 診日は、電話にてご確認ください。なにとぞ、ご了承いただきたくお願いいたします。
診察予約のお願い
これまでは、御連絡なしに直接おみえになった患者さまも診察させていただいておりましたが、いよいよ、時間の調整がつかぬ事態となり、当分の間、完全予約制にさせていただきます。直接お越しいただいても診察ができません。緊急の場合には、直接、院長まで電話にてご一報ください。
新患登録患者さんが1万人を突破しました。
2006年2月2日に開院以来、2008年10月26日をもちまして新規患者さんの登録数が1万人の大台に乗りました。今後もいっそうの努力を重ね、患者さんの健康維持のお役に立ちたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
女性技師希望の受診者に朗報
11月より土・日の超音波でも女性技師の対応が可能となりました。このため、月曜・金曜の17時以降の超音波検査は院長の担当となりますので、ご了承ください。女性技師が休む場合もございますので、どうしても女性技師限定の方の場合は、あらかじめクリニックまでご連絡の上、ご確認ください(03-5925-3855)
ASCO乳がんシンポジウムで当院の成績が発表されました。
2008.9.6の米国ワシントンで開催されたASCO乳がんシンポジウムで当院の成績が発表されました。諸事情により会議には出席できなかったのですが、バーチャルミーティングには出席できました。マンモグラフィにおける乳がんの石灰化が、ラジオ波や術前化学療法が効くことにより縮小・消失していくという画期的なデーターです。(ASCOとは米国臨床腫瘍学会の略で、これは世界で最も権威のある癌の学会です。院長はこの学会の正規メンバーです)。